好きなアルバム、200枚
よく音楽サイトを巡回していると、アルバム・ジャケットをひたすらドバっと載せているページがあったりして、そういうのが、たまらなく好きなんですよ。聴いた事あるアルバムも、そうじゃないアルバムも、とにかくジャケットを観るだけで、いろいろと思いが巡るんですよね。
だから自分もやってみました。好きなアルバムを200枚、一気にUPです。まぁ、画像だけなんで、ちょっと重いのですが、みなさんも自分の持ってるアルバムが何枚あるかを数えてみるのも面白いかもしれません。
「ショック太郎の好きなアルバム200」
http://www.geocities.jp/nabeton99/album200.html
かなりジャンルがバラけていますが、基本的にはロック/ポップス全般です。ソウルやジャズも聴くのですが、どういうわけか、思いついたまま好きなアルバムを挙げていくと、どうしてもロック系が多くなるんですよね。邦楽の、それも80年代のものが多いのも、やっぱり世代のせいでしょうかね。お金がなかったのでレンタル・レコードで借りで、カセットで何回も何回も聴いたアルバムもあります。恥ずかしい盤も含めて、これがまぁ自分らしい200枚かなと。
一応1アーティスト1枚という決まりですが、グループからソロになった人という場合は例外です。同じアーティストなのに名義が違うのもアリです。XTCと、その変名バンド、デュークス・オブ・ストラトスフィアなんかがそうですね。
何か重要なものが抜け落ちているような気もしますが、こういったことを考えるとキリがないので、思いついたら更新していきます。しかし、こうやって並べると「お前は結局、何が好きやねん」とツッコミ入れられそうですな。ハハハ。
本日のピックアップ
やはりシングル盤を選べないのが残念なのが200選アルバムの悲しさですね。カレンダー・セレクトの候補だった小池玉緒の「鏡の中の10月」('83)はYMOがバックを担当した和製フレンチ・テクノ・ポップの名曲。アルバムは、当時録音されながらもお蔵入り。「YEN BOX」で数曲収録されましたが、中でもスライのカバー「ランニング・アウェイ」は悶絶必死の素晴らしさでした。