レコード・コレクターズ創刊25年企画「80年代ロック・アルバム・ベスト100」にちなんで、またまたショック太郎の25枚を。80年代というと、自分的には「YMOとその周辺」の邦楽アーティストがズバリ、リアルタイムの「ど真ん中」だったのですが、まぁ洋楽オンリーということで(順不同)


1.セイラー「Dressed For Drowing」
2.クラッシュ「サンディニスタ!」
3.トーキング・ヘッズ「リメイン・イン・ライト」
4.クラフトワーク「コンピューター・ワールド」
5.ニュー・ミュージック「エニウェア」
6.ドナルド・フェイゲン「ナイトフライ」
7.マリ・ウィルソン「ショウ・ピープル」
8.マイケル・センベロ「マニアック」
9.ベン・ワット「ノース・マリン・ドライブ」
10.ヴァン・ダイク・パークス「ジャンプ!」
11.ペイル・ファウンテンズ「パシフィック・ストリート」
12.ジム・フィータス「ホウル」
13.ホルガー・ヒラー「腐敗のルツボ」
14.プリファブ・スプラウトスティーヴ・マックイーン
15.アルカディアンズ「イッツ・ア・マッド・マッド・ワールド」](写真)
16.ロバート・ワイアット「オールド・ロッテン・ハット」
17.ザ・スミス「クイーン・イズ・デッド」
18.プリンス「パレード」
19.XTC「スカイラーキング」
20.シェリアン・オーファン「ヘリボーリン」
21.モノクローム・セット「ウェストミンスター・アフェアー」
22.ギャングウェイ「シッティング・イン・ザ・パーク」
23.ソニックユース「デイドリーム・ネイション」
24.スウィング・アウト・シスターカレイドスコープ・ワールド」
25.ブルー・ナイル「ハッツ」


70年代ロックの方が、いかにも「名盤」っぽいものが並べられると思われますが、個人的には80年代ロックの方が「自分史」とピッタリ重なっていて、「これがオレの名盤だ!」と堂々と胸を張って紹介できるんですね。CD時代になってしまうと「擦り切れるほど聴いた」という表現ができないのが、ちょっと惜しいけど。