2004-01-01から1年間の記事一覧
この日記をご覧のみなさまにはお馴染みの「セレクトCD合戦」の締め切りが迫ってまいりました。セレクトCD合戦とは、毎回テーマを決めて、そのテーマにあわせて各自が選曲したCDを交換しあうというもの。ボクは途中から参加しましたが、おかげでたくさ…
もともとロック少年でしたので、ミュージカルなんてお呼びじゃなかったのですが、最近ミュージカル音楽にハマっています。豪華絢爛、サービス過剰、演出過多、動き回るメロディーに優雅なオーケストレーション。本当にたまりません。 古いアメリカのミュージ…
そろそろ今年も残すところあとわずかになってまいりました。というわけで、今年聴いた新譜の中から素晴らしいと思ったアルバムを紹介しようと思ってます。・・・が、実は、あんまり新譜を数多く聴いていないのでエラそうに選ぶほどでもないのですけど。これ…
いよいよクリスマスになっちゃいましたが、今回のセレクトは大ネタで勝負しました。ワム!の「ラスト・クリスマス」です。今ではクリスマスに街中に流れ、通称「バカップル」をロマンチックに盛り上げるために、頻繁に毎年リピートされまくっているこの曲。…
今回のクリスマス名曲セレクトは、スリー・ワイズ・メンの「サンクス・フォー・クリスマス」です。 といっても「誰?」という感じなのでしょうが、実はこれ、ブリティッシュ・ポップの有名バンド、XTCが1983年に出した変名シングルなのです。いや、今…
さてさて、クリスマス・ソングスなんてシリーズやってますけど、全部で10枚ぐらい紹介するつもりが、急に仕事が忙しくなっちゃって、更新が鈍っちゃいました。いかん、いかん、クリスマスが終わってしまう・・・。 あ、ちなみに今日の日記から、口調を「で…
今日はジョン・レノンの名曲「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)」を取り上げようと思ってたら、偶然にもTVのバラエティ番組「トホホ人物伝」で、なんと「ジョン・レノン特集」だった。しかも、このクリスマス・ソングの制作秘話まで語られたという…
この時期になると、やっぱり街中にクリスマス・ソングが溢れますな。そんなクリスマスの名曲を紹介していこうかな。まずトップ・バッターは有名なポール・マッカートニーの「ワンダフル・Xマスタイム」。1979年に作られた曲みたいだけど、ちょっとシン…
みなさんは、幼少期にトラウマを残した怖い曲ってないだろうか。ボクは、いろいろあるのだが、実はビートルズの一部の曲が、すごく怖かった記憶があるのだ。 何でビートルズって思われるかもしれないけど、たとえば「ストロベリー・フィールズ・フォーエバー…
blue marbleは、男女2人組のユニットなんだけど、この「男女2人組」というグループの形体は、90年以降やたら増えてきたように思える。むかしはロック・グループというのは、考えられる最少の単位が3人だった。ドラム、ベース、ギター(あるいはキーボー…
今となっては、すっかりマンガを読まなくなってしまったけれど、もちろん小学生の頃は、いろいろ読んでいたなぁ。今、パッっと思い出すのが、「手っちゃん」っていうマンガ。名前の通り「手」の形をした生き物が、他の登場人物同様、感情をもってるんだ。い…
肝心の音もできていないのに、blue marbleのCDジャケットをいろいろ考えてみる。デザイナーでもないくせに、自分も好きだネェ、こういうの。もちろん一番大事なのは中身の音楽だけど、やっぱりジャケットのセンスは重要でしょう、やっぱり。で、何種類か作…
最近知ったのだが、父が会社を辞めてしまうらしい。定年期は過ぎているのに、役人という感じで会社に顔を出していたらしいのだが、つい先日、いきなり上司に「もうこなくていいよ」みたいに言われたらしい。まぁ、来年の夏ぐらいまでは、会社に行かなくても…
たまたまテレビを観ていたら、NHKのBS放送で「時の旅人〜ビートルズを作った男」という番組をやっていた。つまり、これはブライアン・エプスタインの物語。この番組では、ビートルズに出会うまでのブライアンがどういう人間だったかについて、リバプー…
この絵は、おそらく小学校2年生ぐらいの時に書いた「自分ジャケ」。当時ビートルズなんかが気になり始めた頃で、ボクも自分だけのオリジナル・ロック・グループを頭の中だけで結成していた。架空のバンドというやつか。そのバンドがローン(ROWN)とい…