またしてもレコード・コレクターズ連動企画で「ソウル&ファンク ベスト20」を選んでみました。こういうのは考えすぎてもキリがないので、思いついた順で。

1.スライ&ザ・ファミリー・ストーン「暴動」
2.ビル・ウィザーズ「スティル・ビル」
3.マーヴィン・ゲイ「ホワッツ・ゴーイン・オン」
4.ダニー・ハサウェイ「愛と自由を求めて」
5.カーティス・メイフィールド「ゼアズ・ノー・プレイス・ライク・アメリカ・トゥデイ」
6.ギル・スコット・ヘロン「ピーセス・オブ・ア・マン」
7.スティービー・ワンダー「インナー・ヴィジョンズ」
8.ウィリアム・ディヴォーン「ビー・サンクスフル・ホワット・ユー・ゴット」
9.ジ・エスコーツ「オール・ウィ・ニード・イズ・アナザー・チャンス」
10.ティミー・トーマス「ホワイ・キャン・ウィー・リヴ・トゥゲザー」
11.スピナーズ「フィラデルフィアより愛をこめて」
12.ミーターズ「リジュヴェネイション」
13.アレサ・フランクリン「ヤング・ギフティッド・アンド・ブラック 」
14.J.R.ベイリー「ジャスト・ミー・アンド・ユー」
15.ボビー・ウーマック「アンダースタンディング」
16.ナチュラル・フォー「ヘヴン・ライト・ヒア・オン・アース」(写真)
17.リロイ・ハトソン「ハトソン」
18.ステイプル・シンガーズ「リスペクト・ユアセルフ」
19.ドラマティックス「ホワッチャ・シー・イズ・ホワッチャ・ゲット」
20.スモーキー・ロビンソンクワイエット・ストーム

60年代のものは、どうしても「曲単位/シングル盤」という感じで聴いてしまうので、アルバムとなると、やはり70年代モノになってしまいます。アトランティックやモータウンなんかがそうですね。ソウル系は、ロック以上に「シングルで勝負」というジャンルだと思いますね。P−FUNK系、アイズリー・ブラザーズ、ジェームス・ブラウンなんかは、大好きなアーティストなのに、正直どのアルバムを選んでいいのか思いつかなかったです。