ブリンズレー・シュワルツのセカンド('70)です。このアルバムのジャケットの女の子と、1曲目の「Country Girl」だけで、ボクは意味も無く幸せな気分になれるのです。ただのカントリーといえば、ただのカントリーなんですが、なんかもう、この雰囲気が、たまらなく愛しい。大好きです。ただ、それだけ。正直他の曲は、あんまり印象ない(笑)


ニック・ロウという人が作る曲の「まぁ、このぐらいにしておこう」的な力の抜き加減が、昔は物足りなかったけど、今は、この中途半端さも心地良かったりして。なんていったら失礼かな。


ご存知だと思いますが、ブリンズレー・シュワルツにはブリンズレー・シュワルツという名前のメンバーがいます。マンフレッド・マンと同じですね。