世代的にバブルを満喫できた大人ではなかったのですが、子供心にも「甘い記憶」のように残る泡っぽい音楽というのがあって、そのひとつが木村恵子の「コルトレーンで愛して」という曲。たしか当時ラジオで聴いたのかな。なぜかコルトレーンというキーワード…

●blue marbleの「ヴァレリー」を、ＨＭＶで買うと、もれなく特典ライブＣＤがついてきます。 この音源は、２００７年１１月１０日に渋谷の「青い部屋」で行われた「乙女音楽研究会〜ささやきナイト！」で収録されたものです。 なお、特典ＣＤは限定数になり…

フレネシさんの「メルヘン」とblue marbleの「ヴァレリー」が、 乙女音楽研究社より、本日無事に同時発売できました。 スタッフの皆様と、応援してくれたファンの皆様のおかげです。 本当にありがとうございました。これからも応援よろしくお願いします。htt…

WebVANDAにて「フレネシとblue marble対談レビュー Vol.2」がＵＰされました。http://www.webvanda.com/2010/09/post_08223654.html今回は、フレネシさんの「メルヘン」を取り上げております〜。「不良マネキン」のＰＶスゴイ！

「電子音楽 in ジャパン」で有名な編集者、田中雄二さんのブログにて、 blue marbleが紹介されました。http://d.hatena.ne.jp/snakefinger/20100907先日お会いして、楽しくお話させていただきました。 膨大な情報量と繊細なリサーチ。さすがです。

WebVANDAにて「フレネシとblue marble対談レビュー Vol.1」がＵＰされました。http://www.webvanda.com/2010/09/post_02214417.html結成秘話や、アルバム収録曲についてなど、かなりボリューム感たっぷりの対談になってます〜。

ＰＶ第二弾、blue marble 「懐かしのバイアーナ」を、You Tubeに公開しました！ 今回の主役は１６歳のヴァレリーちゃん。 「・・・ん？これはヴァレリーのＣＭなんですか？」 「いや、これはあくまで公式のＰＶなんですよ」 「でも、スペースシャワーで、こ…

「ヴァレリー」ですが、お店によって特典ＣＤがいろいろあるようです。blue marble 「ヴァレリー」ＨＭＶ特典ＣＤ １．ブルーバードとモンスター（LIVE） ２．懐かしのバイアーナ（LIVE） ３．惑星〜スティール・バンド・トリニダード (LIVE) http://www.hmv…

ネオＧＳと聴いて思い出すのが、このオムニバス盤。ちょうど「ＡＶガーデン」という細野晴臣、サエキけんぞう両氏がやっていた８０年代深夜テレビ番組で、ファントム・ギフトの宣伝ＣＭがリピートしていたことで、そういうムーブメントがあるんだということ…

同時期のタンジェリン・ドリームを思わせる幽玄なシンセインストのオープニングから一転、拍子抜けするようなサンパで聴き手を煙に巻いてしまう。この曲ごとのテンションの妙な落差も、いかにもムラッ気のある天才マコらしい。たとえば曲によっては唱歌のよ…

８０年代のＭＴＶ時代の幕開けを飾る大ヒット曲「ラジオスターの悲劇」の後、バグルズのふたりは何とイエスに参加し、アルバム「ドラマ」('80)を製作するのですが（結構好き）、ツアーではイエスファンの大ひんしゅくを買って、早々に脱退してしまいました。…

ＨＭＶ ＯＮＬＩＮＥに、ボクも参加した「フレネシ学園 乙女ＰＶ研究会 第１回」がＵＰされております。ここでしか観られない秘密の動画もあります。http://www.hmv.co.jp/news/article/1008180044/なおＨＭＶで買うと、もれなく秘密の特典ＣＤがもらえる予…

もし平沢進さんにお会いする機会があれば、是非お渡ししたいのが、この「Another Game」発表直後にＦＭ仙台の生放送でやったライブテープ音源。当時、中学生で仙台に住んでいたボクは、それを録音しながら聴いて本当にブッとんでしまったのだ。和やかな番組…

ＣＤショップの入り口付近に山のように積まれていたPerfumeのNewシングル。最近の邦楽のヒットシングルって「ひとりじゃないよ、勇気を出して」みたいな感じの、いわば鬱病人への人生の応援歌みたいな曲ばかりなんですが、それだけに、このPerfumeの徹底的に…

blue marbleのＰＶ第２弾の撮影が無事に終了しました。今回は可愛い女の子が主役です。撮影に協力してくれたレーベルの社員の方々、監督の方、どうもありがとうございました！ 今回の「ヴァレリー」はピクチャー・レーベル仕様になっております。このＣＤ盤…

単なるムード音楽とは呼べない、非常にビートの効いた明快かつ爽快なインスト・ミュージック。たとえば６０年代半ばぐらいの「オシャレな若者たちが集うパーティー」のような映画のシーンで、いかにも流れていそうな音楽。ハーブ・アルパート＆ザ・ティファ…

お待たせしました。 ちなみにプレス枚数、めちゃ少ないようなので、予約はお早めに〜。ヴァレリーアーティスト: ブルーマーブル出版社/メーカー: 乙女音楽研究社発売日: 2010/09/15メディア: CD購入: 19人 クリック: 713回この商品を含むブログ (27件) を見る

「ジョニー・エンジェル」で有名なシェリー･フェブレーは、ナイアガラ・トライアングルの元ネタになった「ティーンエイジ・トライアングル」というアルバムでもお馴染み。もともと子役で出発した「役者」の人なので、歌が特別うまいというわけではないんです…

信じられない暑い日の連続に、体も精神もダレダレ状態なわけですが、そんなときにがんばってるロックを聴いてもメゲちゃうだけなので、ここはもう、いい加減なロックを聴いて、いい加減な気持ちになりましょう。キングスメンの「ルイ・ルイ」です。「イエス…

ラテンでありながら、ブーガルー感覚のいかがわしさを７０年代的１６ビートに消化した、いわゆるレア・グルーヴの古典。初めてＣＤを聴いたのに、聴いたような曲が多かったのは、「Luv N' Haight」レーベルを始め、数々のコンピレーションに彼らの曲が登場し…